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陽のもとの四季
2012年05月05日

春よ 恋
夏に 愛たい
秋は 鈴しい
冬は 金しい
春 夏 秋 冬
巡り来る
陽のもとの 四季
巡り来る
鳥の 鳴く声 春の伊吹
セミが 鳴く時 夏の煌めき
鈴虫 鳴く地に 秋の夕暮れ
雪が 降る空 冬の憧れ
春 夏 秋 冬
季節は巡り
また 春よ 恋
夏に 愛たい
秋は 鈴しい
冬は 金しい
それでも 四季は 巡ってる
そんな 陽のもとの 自然の音づれ・・・
夏に 愛たい
秋は 鈴しい
冬は 金しい
春 夏 秋 冬
巡り来る
陽のもとの 四季
巡り来る
鳥の 鳴く声 春の伊吹
セミが 鳴く時 夏の煌めき
鈴虫 鳴く地に 秋の夕暮れ
雪が 降る空 冬の憧れ
春 夏 秋 冬
季節は巡り
また 春よ 恋
夏に 愛たい
秋は 鈴しい
冬は 金しい
それでも 四季は 巡ってる
そんな 陽のもとの 自然の音づれ・・・
二羽のうぐいす
2012年05月05日

陽だまりの 光が射す 木陰の詩
うぐいす 鳴いて 鳴き叫び
お陽さま 天から 降り注ぎ
うぐいす 二羽で お話し中
春の うぐいす 鳴きながら
恋を 語って いたそうな
愛に 遠い 物語
恋する うぐいす 泣き叫び
愛を 望んで 陽が射して
お陽さま 天から 笑ってる
木の葉も そばから 歌ってる
碧の鳥の うぐいすは
陽だまり 射す日に 恋をする
お陽さま 注ぐ あの樹の下で・・・
うぐいす 鳴いて 鳴き叫び
お陽さま 天から 降り注ぎ
うぐいす 二羽で お話し中
春の うぐいす 鳴きながら
恋を 語って いたそうな
愛に 遠い 物語
恋する うぐいす 泣き叫び
愛を 望んで 陽が射して
お陽さま 天から 笑ってる
木の葉も そばから 歌ってる
碧の鳥の うぐいすは
陽だまり 射す日に 恋をする
お陽さま 注ぐ あの樹の下で・・・
こりすと どんぐり
2012年05月05日

秋の 陽に
山で 子りすが 鳴いていた
どんぐり ころころ 転がって
子りすと 一緒に 鳴き笑い
共に 遊んで 駆け抜けて
子りすと どんぐり
鬼ごっこ
どっちが 早く 見つかるかな
どっちが 鬼に なるのかな
ずっと 一緒に 鳴き笑い
いつか 陽が暮れ
お陽さまは
東の空から 西の空
散って 舞い落ち 陽が沈み
ふと 気が付けば
鳴いてばかりの 子りすちゃん
どんぐり 一緒に 笑ってる
山で 一緒に 笑ってた・・・
山で 子りすが 鳴いていた
どんぐり ころころ 転がって
子りすと 一緒に 鳴き笑い
共に 遊んで 駆け抜けて
子りすと どんぐり
鬼ごっこ
どっちが 早く 見つかるかな
どっちが 鬼に なるのかな
ずっと 一緒に 鳴き笑い
いつか 陽が暮れ
お陽さまは
東の空から 西の空
散って 舞い落ち 陽が沈み
ふと 気が付けば
鳴いてばかりの 子りすちゃん
どんぐり 一緒に 笑ってる
山で 一緒に 笑ってた・・・
かわいい小鳥
2012年05月05日

草原に たたずむ 春の気配
かわいい 小鳥の 青い鳥
柔らかな 碧のじゅうたん
かわいい 小鳥の 青い鳥
ほら、今、緑が叫んでるよ
新緑の 春の陽 叫んでるよ
かわいい 小鳥の 青い鳥
シロツメクサ 探して 空に舞い
ほら、今も 想ってるよ
限りない あたたかさ
限りない 日溜りの 陽刺し・・・
ほら、春が やって来て
ほた、いつの間にか やって来て
かわいい 小鳥は 鳴いている
ぴよ ぴよ
ぴい ぴい 鳴いている・・・
ぴよ ぴよ
ぴい ぴい 鳴いている・・・・
かわいい 小鳥の 青い鳥
柔らかな 碧のじゅうたん
かわいい 小鳥の 青い鳥
ほら、今、緑が叫んでるよ
新緑の 春の陽 叫んでるよ
かわいい 小鳥の 青い鳥
シロツメクサ 探して 空に舞い
ほら、今も 想ってるよ
限りない あたたかさ
限りない 日溜りの 陽刺し・・・
ほら、春が やって来て
ほた、いつの間にか やって来て
かわいい 小鳥は 鳴いている
ぴよ ぴよ
ぴい ぴい 鳴いている・・・
ぴよ ぴよ
ぴい ぴい 鳴いている・・・・
隣の ひよこ
2012年05月05日

公園で おかりな 吹いてた 帰り道
とぼとぼ ひとりで 歩いてたら
あなたが 迎えに 来てくれた
わたしは 突然 急に 嬉しくなって
あなたの 素顔を 見た途端
悲しい気持ちも
辛い気持ちも
涙が 今にも 出そうな その時
わたしは 突然 急に
暖かな 柔らかい 愛にあふれた
優しい 気持ちに なれたのです
たとえ わたしが 万が一
人をあやめても
あなたは わたしから 離れない
あなたは わたしを 嫌いにならない
親でさえ 姉でさえ 弟でさえ
たとえば わたしが 人をあやめたら
きっと わたしを 罵倒するでしょう
そして わたしを 責める事でしょう
でも あなただけは 違う
例え わたしが 人を あやめても
あなただけは わたしを 嫌いにならない
あなただけは わたしを 守ってくれるはず
そんな やさしい 木の葉の 落ち葉に
包まれているような そんな 安心感に
わたしは いつも 包まれているんです
たとえ わたしが 人を あやめても
あなただけは わたしを 好きでいてくれる
そんな 安らぎに 満ちているのです
あなたが 人を あやめたら
わたしは どうなるか わからない
あなたの 味方で いたいけど
その時に なってみないと わからない
でも あなたは わたしの 味方でいてくれる
わたしは それを 痛いほど 実感しているから
だから わたしは 強いのです
だから わたしは だれに 対しても
言いたい事が 言えるのです
あなたが 隣に 必ず いてくれるから
だから わたしは シャボン玉のように
壊れやすい ガラスの 心を 抱えながら
それでも 強く 生きられる
だから 強く 生きられる
あなたが 隣に いてくれるから
わたしは 強く 生きられる・・・
とぼとぼ ひとりで 歩いてたら
あなたが 迎えに 来てくれた
わたしは 突然 急に 嬉しくなって
あなたの 素顔を 見た途端
悲しい気持ちも
辛い気持ちも
涙が 今にも 出そうな その時
わたしは 突然 急に
暖かな 柔らかい 愛にあふれた
優しい 気持ちに なれたのです
たとえ わたしが 万が一
人をあやめても
あなたは わたしから 離れない
あなたは わたしを 嫌いにならない
親でさえ 姉でさえ 弟でさえ
たとえば わたしが 人をあやめたら
きっと わたしを 罵倒するでしょう
そして わたしを 責める事でしょう
でも あなただけは 違う
例え わたしが 人を あやめても
あなただけは わたしを 嫌いにならない
あなただけは わたしを 守ってくれるはず
そんな やさしい 木の葉の 落ち葉に
包まれているような そんな 安心感に
わたしは いつも 包まれているんです
たとえ わたしが 人を あやめても
あなただけは わたしを 好きでいてくれる
そんな 安らぎに 満ちているのです
あなたが 人を あやめたら
わたしは どうなるか わからない
あなたの 味方で いたいけど
その時に なってみないと わからない
でも あなたは わたしの 味方でいてくれる
わたしは それを 痛いほど 実感しているから
だから わたしは 強いのです
だから わたしは だれに 対しても
言いたい事が 言えるのです
あなたが 隣に 必ず いてくれるから
だから わたしは シャボン玉のように
壊れやすい ガラスの 心を 抱えながら
それでも 強く 生きられる
だから 強く 生きられる
あなたが 隣に いてくれるから
わたしは 強く 生きられる・・・
(注) この絵は、大阪のおっさんが描いた絵です
大波と わたし
2012年05月11日

わたしの心に宿る
大波を ぴんどめで とめることが 出来ますか !
ぴんどめで 大波を とめることが 出来たら
わたしは あきらめましょう・・・
わたしの 想いは いつも 自由であって
わたしの 自然に あふれ出てくる 感情を
ぴんどめで とめようと することは
大波を ぴんどめで とめようとするぐらい 愚かなこと
そして どうしようもない事
大津波を どうやって ぴんどめで とめられるのですか
わたしの 感情は わたしのもの
だれに なにを 言われようとも
わたしの 想いを わたしの 気持ちを
だれにも とめる事が できない
わたしが そう想うから そう想う
それだけの ことなんです
自分に ウソを つかずに 生きたい
たとえ それが だれかを 傷つける事になったとしても
わたしの 気持ちは ぴんどめで 止めることは 出来ない
誰かを 傷つけても
それでも わたしは 自分に正直で ありたいと 願うのです・・・
大波を ぴんどめで とめることが 出来ますか !
ぴんどめで 大波を とめることが 出来たら
わたしは あきらめましょう・・・
わたしの 想いは いつも 自由であって
わたしの 自然に あふれ出てくる 感情を
ぴんどめで とめようと することは
大波を ぴんどめで とめようとするぐらい 愚かなこと
そして どうしようもない事
大津波を どうやって ぴんどめで とめられるのですか
わたしの 感情は わたしのもの
だれに なにを 言われようとも
わたしの 想いを わたしの 気持ちを
だれにも とめる事が できない
わたしが そう想うから そう想う
それだけの ことなんです
自分に ウソを つかずに 生きたい
たとえ それが だれかを 傷つける事になったとしても
わたしの 気持ちは ぴんどめで 止めることは 出来ない
誰かを 傷つけても
それでも わたしは 自分に正直で ありたいと 願うのです・・・
嬉しいこと
2012年05月12日

わたしは 嬉しくて 仕方ない
だって あなたが 生きているから
だから 嬉しくて 仕方ない
だって あなたが 生きているから
あなたが 生きている
それが 嬉しくて 仕方ない
あなたが 生きているか 死んでいるか
分からない 時代もあった
あなたが 元気か どうか
分からない 時代もあった
でも 今は 神さまの いたずらで
あなたが 生きている
あなたが 頑張っている
あなたが 元気で 仕事をしている
神さまの いたずらで
それを 知る事が 出来た
だから わたしは 嬉しくてしかたない
あなたが 生きている
そして それを わたしは 知っている
その事が それだけで
嬉しくて 仕方ない
たとえ 手紙の 返事がなくても
たとえ あなたに 会えなくても
神さまの いたずらで あなたと 再会できた
そして わかった
あなたが 元気で 生き生きと 仕事をしている事を
だから わたしは 嬉しくて 仕方ない
だって わたしは あなたが 好きだから
あなたが 元気・・・ それが 嬉しいんです
ただ ひたすら あなたが 元気・・・ それが 嬉しいんです
その事を 知っている
元気な 姿を 見る事ができる
それが うれしくて うれしくて 泣きたいぐらいに 嬉しいんです
嬉しいと言ったら 嬉しいんです
あなたが 「 生きている 」 それが 嬉しくて
言葉では 表せない ほどに
わたしを ウキウキ させるんです
だって わたしは 初めて会った その日から
だいすき だったから
だいすきだったから 嬉しい
だいすきな 人が 生きている
それが 嬉しくて 仕方ない
なんで そんなに 嬉しいの?と 聞かれても
言葉では 説明 できない
嬉しいったら 嬉しい
手紙を 書いて 返事がなくても
たとえ あなたに 一生 会えなくても
嬉しいから 嬉しい
嬉しいから 嬉しいとしか 言いようがない
手紙の 返事がなくても 嬉しい
あなたに 会えなくても 嬉しい
嬉しいから 嬉しい
理由は それだけ
あなたが生きている
それだけの 理由 それだけで 嬉しくて
嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて
泣きたいぐらいに 嬉しくて 嬉しくて 仕方ないのです・・・
だって あなたが 生きているから
だから 嬉しくて 仕方ない
だって あなたが 生きているから
あなたが 生きている
それが 嬉しくて 仕方ない
あなたが 生きているか 死んでいるか
分からない 時代もあった
あなたが 元気か どうか
分からない 時代もあった
でも 今は 神さまの いたずらで
あなたが 生きている
あなたが 頑張っている
あなたが 元気で 仕事をしている
神さまの いたずらで
それを 知る事が 出来た
だから わたしは 嬉しくてしかたない
あなたが 生きている
そして それを わたしは 知っている
その事が それだけで
嬉しくて 仕方ない
たとえ 手紙の 返事がなくても
たとえ あなたに 会えなくても
神さまの いたずらで あなたと 再会できた
そして わかった
あなたが 元気で 生き生きと 仕事をしている事を
だから わたしは 嬉しくて 仕方ない
だって わたしは あなたが 好きだから
あなたが 元気・・・ それが 嬉しいんです
ただ ひたすら あなたが 元気・・・ それが 嬉しいんです
その事を 知っている
元気な 姿を 見る事ができる
それが うれしくて うれしくて 泣きたいぐらいに 嬉しいんです
嬉しいと言ったら 嬉しいんです
あなたが 「 生きている 」 それが 嬉しくて
言葉では 表せない ほどに
わたしを ウキウキ させるんです
だって わたしは 初めて会った その日から
だいすき だったから
だいすきだったから 嬉しい
だいすきな 人が 生きている
それが 嬉しくて 仕方ない
なんで そんなに 嬉しいの?と 聞かれても
言葉では 説明 できない
嬉しいったら 嬉しい
手紙を 書いて 返事がなくても
たとえ あなたに 一生 会えなくても
嬉しいから 嬉しい
嬉しいから 嬉しいとしか 言いようがない
手紙の 返事がなくても 嬉しい
あなたに 会えなくても 嬉しい
嬉しいから 嬉しい
理由は それだけ
あなたが生きている
それだけの 理由 それだけで 嬉しくて
嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて
泣きたいぐらいに 嬉しくて 嬉しくて 仕方ないのです・・・
季節はめぐる
2012年05月12日

春・・・
新緑 芽生える 希望の鳥
あなたが 生きている
だから わたしは うれしい
夏・・・
草原に 煌めく 輝く お陽さま
あなたが 笑っている
だから わたしは たのしい
秋・・・
田畑が 稲刈り 実のなる季節
あなたが 悲しそう
だから わたしは つまらない
冬・・・
真っ白に 染められた 雪景色
あなたが 怒っている
だから わたしは 辛いんです・・・
あなたが 生きている
それだけで うれしい
あなたが 笑っている
それだけで たのしい
あなたが 悲しんでる
それだけで 辛い
あなたが 怒っている
それだけで 悲しい・・・
わたしの 想いは あなたと 共にあって
そして いつでも ころころと 変わる
あなたの 想いは あなたの もので
わたしが 勝手に
悲しんだり
嬉しがっていたり
楽しい気持ちになったり
幸せな気持ちになっているけれど
あなたに 巡りくる
春夏秋冬・・・
季節が巡る 喜怒哀楽
わたしは それを 受け止めて
おなじように 感じてしまい
そして 同じように 生きている
わたしも 生きている
あなたも 生きている
だから 季節は巡りくる・・・
そんな 一瞬の 奇跡のような 瞬間
あなたが 生きている
それだけで 嬉しい・・・
それが 一番 嬉しいんだ
新緑 芽生える 希望の鳥
あなたが 生きている
だから わたしは うれしい
夏・・・
草原に 煌めく 輝く お陽さま
あなたが 笑っている
だから わたしは たのしい
秋・・・
田畑が 稲刈り 実のなる季節
あなたが 悲しそう
だから わたしは つまらない
冬・・・
真っ白に 染められた 雪景色
あなたが 怒っている
だから わたしは 辛いんです・・・
あなたが 生きている
それだけで うれしい
あなたが 笑っている
それだけで たのしい
あなたが 悲しんでる
それだけで 辛い
あなたが 怒っている
それだけで 悲しい・・・
わたしの 想いは あなたと 共にあって
そして いつでも ころころと 変わる
あなたの 想いは あなたの もので
わたしが 勝手に
悲しんだり
嬉しがっていたり
楽しい気持ちになったり
幸せな気持ちになっているけれど
あなたに 巡りくる
春夏秋冬・・・
季節が巡る 喜怒哀楽
わたしは それを 受け止めて
おなじように 感じてしまい
そして 同じように 生きている
わたしも 生きている
あなたも 生きている
だから 季節は巡りくる・・・
そんな 一瞬の 奇跡のような 瞬間
あなたが 生きている
それだけで 嬉しい・・・
それが 一番 嬉しいんだ
新緑と 陽刺しの まぶしい 季節
2012年05月20日

新緑 まぶしい 季節に
ふたたび 会った
ちょうど 桜が 満開の頃
わたしが 夢を 見たんだから
そして 夢を 叶える ために
わたしが 夢を 見たんだから・・・
昨日 わたしは 夢をみて
明日 会える 夢をみて
今度 会える 夢をみて
いつか 逢いたい 夢をみる
いつか やって 来るのかな
いつか きっと 来るだろう
いつか 必ず 来てほしい
会いたい あなたに 逢える 夢
会えない あなたに 逢える 夢
今 もう 桜が散り
つつじの 花咲く 季節になった
だけど 夢は まだ 叶ってない
わたしの 夢は 叶ってない
願ってたら 会えるかな
会いたい あの人に 逢えるかな
想ってたら 会えるかな
会いたい あの人に・・・
いつか・・・ 必ず・・・
わたしと あの人 18年前
向日葵 咲く 季節に 出会った
夏の 陽刺しが まぶしい
神さまの オーラが そそぐ
あの 場所で
夏なのに 涼しい あの日の夏
夏なのに ちょうどいい あの日の夏
私も まだ 若くて
あなたも まだ 若かった・・・
まだまだ 可能性が あったね
もう いまは 想い出だけど
まだまだ わたしも 生きている
あなたも まだまだ 生きている
あの日の 夏は 想い出だけど
わたしは 今 生きていて
あなたも 元気で 生きている・・・
そんな 夏が また 今年 やって来る
夏まで あと 一か月
七月まで あと 一か月
もうすぐ 七月に なるね
わたしと あなたが 出会った
限りなく 限りなく
陽刺しのまぶしい 季節になるね・・・
限りなく 限りなく
生きていて よかった・・・ と思える
お日様の 陽刺しが まぶしい 季節になるね !
ふたたび 会った
ちょうど 桜が 満開の頃
わたしが 夢を 見たんだから
そして 夢を 叶える ために
わたしが 夢を 見たんだから・・・
昨日 わたしは 夢をみて
明日 会える 夢をみて
今度 会える 夢をみて
いつか 逢いたい 夢をみる
いつか やって 来るのかな
いつか きっと 来るだろう
いつか 必ず 来てほしい
会いたい あなたに 逢える 夢
会えない あなたに 逢える 夢
今 もう 桜が散り
つつじの 花咲く 季節になった
だけど 夢は まだ 叶ってない
わたしの 夢は 叶ってない
願ってたら 会えるかな
会いたい あの人に 逢えるかな
想ってたら 会えるかな
会いたい あの人に・・・
いつか・・・ 必ず・・・
わたしと あの人 18年前
向日葵 咲く 季節に 出会った
夏の 陽刺しが まぶしい
神さまの オーラが そそぐ
あの 場所で
夏なのに 涼しい あの日の夏
夏なのに ちょうどいい あの日の夏
私も まだ 若くて
あなたも まだ 若かった・・・
まだまだ 可能性が あったね
もう いまは 想い出だけど
まだまだ わたしも 生きている
あなたも まだまだ 生きている
あの日の 夏は 想い出だけど
わたしは 今 生きていて
あなたも 元気で 生きている・・・
そんな 夏が また 今年 やって来る
夏まで あと 一か月
七月まで あと 一か月
もうすぐ 七月に なるね
わたしと あなたが 出会った
限りなく 限りなく
陽刺しのまぶしい 季節になるね・・・
限りなく 限りなく
生きていて よかった・・・ と思える
お日様の 陽刺しが まぶしい 季節になるね !
七夕の約束
2012年05月20日

若葉が 青々と 咲く 季節に
七夕の 祈りを ささげましょう
恋の日に 逢う 約束した わたし達
逢えることが できるかな
逢いたい あなたに 逢えるかな
もし 雨が 降らずに
天の川が 橋を 作ってくれたなら
わたしは きっと ・・・
泣かずに いられない
わたしは ぜったい きっと・・・
泣かずに いられない・・・
天の川が 咲く 海に
咲いた 一輪の
花を 届けに 行きましょう
七月七日 恋の日に
逢いたい あなたに 逢いに行きます
咲いて 待ってて くれるかな
花が 散らずに いてほしい
川が 橋を 作ってほしい
わたしは 泣かずに いられない
想いが 届いたら その時
わたしは 泣かずに いられない・・・
きっと 泣いて しまうでしょう
悲しい 涙じゃ ないんだよ
嬉しい 涙を 流すでしょう
幸せな 涙を 流すでしょう・・・
恋の日に 涙を 流すでしょう
きれいな 涙が 出るでしょう・・・
だって わたしは 七月に 生まれたから
七十年代に 生まれたから
だから 七が 好きなんだ
七って 数字が 好きなんだ・・・
夢の舟と 青い鳥
届けに 来て くれますか
宝物 届けに 来てくれますか
愛する人への 贈り物
届けに 来てくれますか・・・
七夕の 祈りを ささげましょう
恋の日に 逢う 約束した わたし達
逢えることが できるかな
逢いたい あなたに 逢えるかな
もし 雨が 降らずに
天の川が 橋を 作ってくれたなら
わたしは きっと ・・・
泣かずに いられない
わたしは ぜったい きっと・・・
泣かずに いられない・・・
天の川が 咲く 海に
咲いた 一輪の
花を 届けに 行きましょう
七月七日 恋の日に
逢いたい あなたに 逢いに行きます
咲いて 待ってて くれるかな
花が 散らずに いてほしい
川が 橋を 作ってほしい
わたしは 泣かずに いられない
想いが 届いたら その時
わたしは 泣かずに いられない・・・
きっと 泣いて しまうでしょう
悲しい 涙じゃ ないんだよ
嬉しい 涙を 流すでしょう
幸せな 涙を 流すでしょう・・・
恋の日に 涙を 流すでしょう
きれいな 涙が 出るでしょう・・・
だって わたしは 七月に 生まれたから
七十年代に 生まれたから
だから 七が 好きなんだ
七って 数字が 好きなんだ・・・
夢の舟と 青い鳥
届けに 来て くれますか
宝物 届けに 来てくれますか
愛する人への 贈り物
届けに 来てくれますか・・・
若葉のその時
2012年05月21日

若葉が 咲く 少し前は
桜が 満開だった・・・
桜の花は すぐ 散って
若葉が 咲いたけど
秋に なると その若葉も
散ってしまう・・・
わたしも もう 若葉を
過ぎかけのころ・・・
もう 散る その前に
逢いたい あなたに 恋をする
逢えない あなたに 愛を歌い
咲いた 桜に 想いをよせ
散った 桜を 偲んでる・・・
わたしも もう いつまでも
若葉の頃では いられない
わたしも もう 散る その前に
七月七日 恋の陽に
逢いたい あなたに 恋をする
逢えない だから 愛を歌い
若葉が 若葉で いられるのは
七月七日 恋の陽まで
わたしも もう 若くない
若いけれども 昔ほど
若さあふれる 力がない
若さが 途絶える その前に
やり残したこと ないのかな
悔いのない日を 送りたい・・・
若葉が 若葉で いられる
その時に 逢いたい あなたを 想ってる
いつでも あなたに 恋してる
逢えない けれど 夢は夢
叶える為に 愛を 歌う・・・
桜が 満開だった・・・
桜の花は すぐ 散って
若葉が 咲いたけど
秋に なると その若葉も
散ってしまう・・・
わたしも もう 若葉を
過ぎかけのころ・・・
もう 散る その前に
逢いたい あなたに 恋をする
逢えない あなたに 愛を歌い
咲いた 桜に 想いをよせ
散った 桜を 偲んでる・・・
わたしも もう いつまでも
若葉の頃では いられない
わたしも もう 散る その前に
七月七日 恋の陽に
逢いたい あなたに 恋をする
逢えない だから 愛を歌い
若葉が 若葉で いられるのは
七月七日 恋の陽まで
わたしも もう 若くない
若いけれども 昔ほど
若さあふれる 力がない
若さが 途絶える その前に
やり残したこと ないのかな
悔いのない日を 送りたい・・・
若葉が 若葉で いられる
その時に 逢いたい あなたを 想ってる
いつでも あなたに 恋してる
逢えない けれど 夢は夢
叶える為に 愛を 歌う・・・
今日をありがとう
2012年05月24日

今日の日を ありがとう
今 生きている
今日と いう日を ありがとう
季節が 巡り
また 明日が 来ても
今日と いう日を ありがとう・・・
春・・・桜の花の 息吹を感じ
夏・・・セミの声の 合唱を聞き
秋・・・案山子が守る 田畑の実り
冬・・・街を真っ白に染め 洗い流す
今日 わたしは 生きている
そして きっと 明日も 生きている
碧の声 鳴く 新緑の匂い
木の葉が咲く日の 新しい日々
おおきな木には おおきな根っこ
お陽さま ありがとう
いつも そばに いてくれて
ありがとう・・・お陽さま
今 生きている
今日と いう日を ありがとう
季節が 巡り
また 明日が 来ても
今日と いう日を ありがとう・・・
春・・・桜の花の 息吹を感じ
夏・・・セミの声の 合唱を聞き
秋・・・案山子が守る 田畑の実り
冬・・・街を真っ白に染め 洗い流す
今日 わたしは 生きている
そして きっと 明日も 生きている
碧の声 鳴く 新緑の匂い
木の葉が咲く日の 新しい日々
おおきな木には おおきな根っこ
お陽さま ありがとう
いつも そばに いてくれて
ありがとう・・・お陽さま
桃色の空
2012年05月25日

空が蒼い そのわけも
雪が降ってる そのわけも
赤色の土 踏む そのわけも
白い鳥が 鳴く その奇跡も・・・
わかってくれそうな 気がする
わたしが どうして あの時
あんな ひどい事を したのか
わかってくれそうな 気がする
全てに 理由があり
みんな その時 せいいっぱい
理由もないのに ひどい事
したくないけど してしまった
でも どこかで 無意識で
わたしだけが 分かってるんだと 思うけど
あなただけは わかってくれる・・・
小鳥がさえずる そのわけも
木の葉が ささやく そのわけも
お陽さま 照らす あの 熱さも
水を 飲みたい 自然な感情も・・・
わたし一人で 抱えきれない
わたし一人で せいいっぱい
あなただけは わかってくれる
だれにも 理解されない わたしのことを
あなただけは 何でも 話せる
あなただけは わかってくれる
だから わたしは 今日も
小鳥が さえずる その声に
黙って うっとり 鳴いているのです・・・
雪が降ってる そのわけも
赤色の土 踏む そのわけも
白い鳥が 鳴く その奇跡も・・・
わかってくれそうな 気がする
わたしが どうして あの時
あんな ひどい事を したのか
わかってくれそうな 気がする
全てに 理由があり
みんな その時 せいいっぱい
理由もないのに ひどい事
したくないけど してしまった
でも どこかで 無意識で
わたしだけが 分かってるんだと 思うけど
あなただけは わかってくれる・・・
小鳥がさえずる そのわけも
木の葉が ささやく そのわけも
お陽さま 照らす あの 熱さも
水を 飲みたい 自然な感情も・・・
わたし一人で 抱えきれない
わたし一人で せいいっぱい
あなただけは わかってくれる
だれにも 理解されない わたしのことを
あなただけは 何でも 話せる
あなただけは わかってくれる
だから わたしは 今日も
小鳥が さえずる その声に
黙って うっとり 鳴いているのです・・・
おじいちゃんと おばあちゃん
2012年05月25日

夏の息吹を 感じさせる
熱い 熱い 夏・・・
去年 おばあちゃんが 亡くなった
冬将軍が 舞い落ちる
寒い 寒い 12年前の冬
おじいちゃんが 亡くなった・・・
おばあちゃん ありがとう
おじいちゃん ごめんなさい
おばあちゃんには わたしが
幸せで 仕方ない 姿を
最後に 見せる事が 出来た
だから わたしは 悔いがない
だけど おじいちゃんには わたしが
不幸のどん底のような 姿を
最後に 見せてしまった・・・
最後に 悲しい姿を 見せてしまった おじいちゃん
最後に 幸せな姿を 見せる事が出来た おばあちゃん
想い出は 花咲く 日々に 舞うけれど
愛しい日も 愛しくない日も わたしのもの
だけど 今でも おじいちゃん ごめんなさい・・・って
悔いが残ってます
そして おばあちゃん ありがとう・・・
天命をまっとう出来て よかったね・・・って
そう 想ってます
そう 感じてます
熱い 熱い 夏・・・
去年 おばあちゃんが 亡くなった
冬将軍が 舞い落ちる
寒い 寒い 12年前の冬
おじいちゃんが 亡くなった・・・
おばあちゃん ありがとう
おじいちゃん ごめんなさい
おばあちゃんには わたしが
幸せで 仕方ない 姿を
最後に 見せる事が 出来た
だから わたしは 悔いがない
だけど おじいちゃんには わたしが
不幸のどん底のような 姿を
最後に 見せてしまった・・・
最後に 悲しい姿を 見せてしまった おじいちゃん
最後に 幸せな姿を 見せる事が出来た おばあちゃん
想い出は 花咲く 日々に 舞うけれど
愛しい日も 愛しくない日も わたしのもの
だけど 今でも おじいちゃん ごめんなさい・・・って
悔いが残ってます
そして おばあちゃん ありがとう・・・
天命をまっとう出来て よかったね・・・って
そう 想ってます
そう 感じてます
小さな想い出
2012年05月25日

なぜか ふと 想い出す
遠い 記憶の その海で
なぜか ふと 想い出す
最後に 何も 言えなかった
あの日の 冬も 想い出す
あなたの 想いを 思い出す
あなたの 姿を 想い出す
あなたの 目を・・・ときめきを・・・
なぜか ふと 想い出す
気がついててくれるかな
知っていてくれるかな
わたしが もう あの場所を
去って 二度と 戻ってこない事を
あなたは 悲しんで くれるかな
わたしが 去った その後で
ふと 時々 想い出す
何も 言えなかったけど
何も 聴けなかったけど
街を ふと 歩いてて
たまたま 偶然 会わないかな
運命のいたずら 起こらないかな
何気に 時々 想い出す
そんな 不思議な 想い出の
咲いた 花は 一輪の ちいさな 野の花
何も 言えない
誰に 踏まれても 気がつかない
そんな ちいさな ちいさな
小鳥のような さえずりを
時々 鳴いているんだよ
時々 泣いているからね
遠い 記憶の その海で
なぜか ふと 想い出す
最後に 何も 言えなかった
あの日の 冬も 想い出す
あなたの 想いを 思い出す
あなたの 姿を 想い出す
あなたの 目を・・・ときめきを・・・
なぜか ふと 想い出す
気がついててくれるかな
知っていてくれるかな
わたしが もう あの場所を
去って 二度と 戻ってこない事を
あなたは 悲しんで くれるかな
わたしが 去った その後で
ふと 時々 想い出す
何も 言えなかったけど
何も 聴けなかったけど
街を ふと 歩いてて
たまたま 偶然 会わないかな
運命のいたずら 起こらないかな
何気に 時々 想い出す
そんな 不思議な 想い出の
咲いた 花は 一輪の ちいさな 野の花
何も 言えない
誰に 踏まれても 気がつかない
そんな ちいさな ちいさな
小鳥のような さえずりを
時々 鳴いているんだよ
時々 泣いているからね
りんごと ことりひめ
2012年05月26日

ことりひめ
おいしい りんごは どこかなぁ
ことりひめ
わたしに りんごを ちょうだいな
今日 会った人に りんごを くばろうか
今 生きてる 人に りんごを あげようか
わたしの 心の中に りんごが あるからね
おいしい りんごが 食べたいな
甘い りんごが 食べたいな
わたしは りんごが すきだけど
ことりひめ 姫りんごは きらいかな
小さいから きらいかな
明日は 夏祭り
お祭りで りんごあめ たべようか
姫リンゴじゃ いやなんだ
おおきい りんごが 食べたいな
お腹 いっぱい
おおきな りんごが 食べたいな
ことりひめ
君と同じぐらいの リンゴが 食べたいな
おいしい りんごは どこかなぁ
ことりひめ
わたしに りんごを ちょうだいな
今日 会った人に りんごを くばろうか
今 生きてる 人に りんごを あげようか
わたしの 心の中に りんごが あるからね
おいしい りんごが 食べたいな
甘い りんごが 食べたいな
わたしは りんごが すきだけど
ことりひめ 姫りんごは きらいかな
小さいから きらいかな
明日は 夏祭り
お祭りで りんごあめ たべようか
姫リンゴじゃ いやなんだ
おおきい りんごが 食べたいな
お腹 いっぱい
おおきな りんごが 食べたいな
ことりひめ
君と同じぐらいの リンゴが 食べたいな
おはよう 青い鳥
2012年05月26日

おはよう 青い鳥
おはよう お陽さま
たのしい 一日の はじまり
今日も 元気で 生きている
こんにちは 青い鳥
こんにちは お陽さま
うれしい お昼の はじまり
今日も あかるく 生きている
陽だまりのような 青い鳥
ほら、 お陽さまが 見守ってるよ
ほら、 野花が きれいに 咲いてるよ
ほら、 お陽さまが 君を 照らしてるよ
たのしい あかるい 元気な 気持ちで
今日も 生きるんだ 青い鳥
明日も 生きるんだ 青い鳥
ほら、 野花が 笑ってるよ
ほら、 お陽さまが 笑ってるよ
そして ほら、 青い鳥
君も 元気に 笑ってるよ
泣きたい時も あるけれど
いつも 笑ってるよ
お陽さまと 青い鳥
ほら、 いつも 元気に 笑ってるよ・・・
おはよう お陽さま
たのしい 一日の はじまり
今日も 元気で 生きている
こんにちは 青い鳥
こんにちは お陽さま
うれしい お昼の はじまり
今日も あかるく 生きている
陽だまりのような 青い鳥
ほら、 お陽さまが 見守ってるよ
ほら、 野花が きれいに 咲いてるよ
ほら、 お陽さまが 君を 照らしてるよ
たのしい あかるい 元気な 気持ちで
今日も 生きるんだ 青い鳥
明日も 生きるんだ 青い鳥
ほら、 野花が 笑ってるよ
ほら、 お陽さまが 笑ってるよ
そして ほら、 青い鳥
君も 元気に 笑ってるよ
泣きたい時も あるけれど
いつも 笑ってるよ
お陽さまと 青い鳥
ほら、 いつも 元気に 笑ってるよ・・・
幸せ探す 青い鳥
2012年05月26日

ぽかぽかと 春のきざしが 咲く頃に
一羽の 鳥さん 鳴いていた
青い鳥さん 泣いていた
あたたかい 春
柔らかな 陽刺し
かわいい 野の花畑
一羽の 青い鳥 鳴いている
それでも 鳥さん 泣いている
なにが 不満なんだろう
なにが 足りないんだろう・・・
青い鳥は いつまでも
いつも いつも
幸せを 求めてます
どれだけ 足りても
どれだけ 満たされても
満たされれば 満たされる程
もっと 他の 幸せ 求めてます
暖かい 陽刺し
柔らかな 春の日
可憐な 野の花
優しい 草花・・・
みんな 青い鳥が だいすき
みんな 青い鳥を 心配している
ありがとう
ありがとう
優しい 陽刺しも なにもかも
今ある めぐみを ありがとう
ありがとう
ありがとう
でも 鳥さん どうして これ以上
何を 求める事が あるのかな
どうして 何かが 足りないのかな
鳥さん 悩みます
そして 気がつきます
そうだ 君の だいすきな人は
今 幸せですか・・・
今 元気ですか・・・
青い鳥さん どれだけ 自分が幸せでも
悩みがつきない
鳥さんの 周りは 今、 春だけど
地球の 裏側は 今、 冬・・・
みんな 凍えてないのかな・・・
みんな 震えてないのかな・・・
青い鳥さん それでも
鳴いて 泣きさけび
鳴いて 泣いて 何かを 探して
今日も 旅に 出かけます
今日も 春の日 目指して
遠くに 旅に 出かけます
鳥が鳴く
鳥が鳴いている・・・
青い鳥が 泣いている・・・
一羽の 鳥さん 鳴いていた
青い鳥さん 泣いていた
あたたかい 春
柔らかな 陽刺し
かわいい 野の花畑
一羽の 青い鳥 鳴いている
それでも 鳥さん 泣いている
なにが 不満なんだろう
なにが 足りないんだろう・・・
青い鳥は いつまでも
いつも いつも
幸せを 求めてます
どれだけ 足りても
どれだけ 満たされても
満たされれば 満たされる程
もっと 他の 幸せ 求めてます
暖かい 陽刺し
柔らかな 春の日
可憐な 野の花
優しい 草花・・・
みんな 青い鳥が だいすき
みんな 青い鳥を 心配している
ありがとう
ありがとう
優しい 陽刺しも なにもかも
今ある めぐみを ありがとう
ありがとう
ありがとう
でも 鳥さん どうして これ以上
何を 求める事が あるのかな
どうして 何かが 足りないのかな
鳥さん 悩みます
そして 気がつきます
そうだ 君の だいすきな人は
今 幸せですか・・・
今 元気ですか・・・
青い鳥さん どれだけ 自分が幸せでも
悩みがつきない
鳥さんの 周りは 今、 春だけど
地球の 裏側は 今、 冬・・・
みんな 凍えてないのかな・・・
みんな 震えてないのかな・・・
青い鳥さん それでも
鳴いて 泣きさけび
鳴いて 泣いて 何かを 探して
今日も 旅に 出かけます
今日も 春の日 目指して
遠くに 旅に 出かけます
鳥が鳴く
鳥が鳴いている・・・
青い鳥が 泣いている・・・
手紙
2012年06月08日

あなたが 元気で うれしいな
今日も あなたが そこにいて
わたしが 手紙を 描いている・・・
あなたが 生きてて うれしいな
明日も あなたが すぐそこに
そして 手紙を 描くのかな・・・
昨日の きらめきは 木の葉に乗って
どこかに 飛んでいきました
明日の 想い出は 陽だまりと 共に
未来へ 旅立ち
そして 今日も また
言の葉を 紙に 載せて
わたしは あなたへ 手紙を描く
明日も あさっても その次も・・・
わたしは 手紙を 描きづづけ
いつか 届く その想い
いつか きっと 届くかな
いつか 必ず あなたの もとへ
鳩が 運んで くれますか
白い 鳩が 運んで くれますか
真っ白な 紙に描いた
あなたへの 手紙・・
無事に 運んで くれますか・・・
今日も あなたが そこにいて
わたしが 手紙を 描いている・・・
あなたが 生きてて うれしいな
明日も あなたが すぐそこに
そして 手紙を 描くのかな・・・
昨日の きらめきは 木の葉に乗って
どこかに 飛んでいきました
明日の 想い出は 陽だまりと 共に
未来へ 旅立ち
そして 今日も また
言の葉を 紙に 載せて
わたしは あなたへ 手紙を描く
明日も あさっても その次も・・・
わたしは 手紙を 描きづづけ
いつか 届く その想い
いつか きっと 届くかな
いつか 必ず あなたの もとへ
鳩が 運んで くれますか
白い 鳩が 運んで くれますか
真っ白な 紙に描いた
あなたへの 手紙・・
無事に 運んで くれますか・・・
ここに来ると
2012年06月14日

ここに 来ると あなたに 会える気がするんだ
ここに 来たら あなたが そこに いるような
そんな気がして ならないから
わたしは 飽きもせず 懲りもせず
あなたに 手紙を 書くのです・・・
いつか あなたの 姿が見たい
いつか あなたの 元気な 姿が見たい・・・
そんな日が いつか やってくるのかな
そんな 未来が すぐ そこに 来てるのかな・・・
想い出は いつも かぎりなく うつくしく
そして 儚く・・・
夢を 見るまでが 夢
叶うまでが 夢・・・
そんな きれいごとを 言っても
わたしは あなたの 姿が 見たい
そんな きれいごとでは 済まない
わたしは あなたの 姿が 見たい
人は 強く弱く そして 儚い・・・
わたしも 弱い…そして強くもあり
あなたが 何もいわないのは
あなたの 弱さですか・・
あなたの 強さなんですか・・・ 涙
きらきらと 光を放つ この場所で
わたしは想い出に ひたるんです
面影 残す この場所で・・・
ここに 来たら あなたが そこに いるような
そんな気がして ならないから
わたしは 飽きもせず 懲りもせず
あなたに 手紙を 書くのです・・・
いつか あなたの 姿が見たい
いつか あなたの 元気な 姿が見たい・・・
そんな日が いつか やってくるのかな
そんな 未来が すぐ そこに 来てるのかな・・・
想い出は いつも かぎりなく うつくしく
そして 儚く・・・
夢を 見るまでが 夢
叶うまでが 夢・・・
そんな きれいごとを 言っても
わたしは あなたの 姿が 見たい
そんな きれいごとでは 済まない
わたしは あなたの 姿が 見たい
人は 強く弱く そして 儚い・・・
わたしも 弱い…そして強くもあり
あなたが 何もいわないのは
あなたの 弱さですか・・
あなたの 強さなんですか・・・ 涙
きらきらと 光を放つ この場所で
わたしは想い出に ひたるんです
面影 残す この場所で・・・
陽だまりみたいな
2012年06月14日

陽だまりみたいな ぽかぽかした
あの笑顔に 会いたいな
木漏れ日 降り注ぐ あの日の夏は
神さまの オーラが きらきらと・・・
わたしは まだ 子供みたいに 若かった
あなたは 少年の面影を まだ少し 残したまま
少女とも 言える 年だった わたしと
青年になったばかりの あなたと
ふたり 一目 見た時から
気になっていた
気になって 仕方なかった・・・
わたしは ずっと あなたの 影を感じ
あなたは ずっと わたしを 好きだった・・・?
ずっと どこかに 想っていた人
ずっと 心に 想っていた人
ずっと 恋して やまない人
ずっと 愛さずには いられない人
打ち消しても 打ち消しても
心に 残る あなたの 姿
きらきら 輝いてるね
きらきら 時めいてるね
打ち消しても 打ち消しても
心は 忘れない
陽だまり みたいな わたしだと
あなたに もっと 近づけるのかな・・・?
わたしが もっと
太陽みたいに 元気だったら
あなたが もっと 近くに来てくれたのかな・・・?
ありがとう
ありがとう
ずっと ありがとう・・・
これからも ありがとう・・・
ありがとう・・・ そして・・・ ありがとう・・・
あの笑顔に 会いたいな
木漏れ日 降り注ぐ あの日の夏は
神さまの オーラが きらきらと・・・
わたしは まだ 子供みたいに 若かった
あなたは 少年の面影を まだ少し 残したまま
少女とも 言える 年だった わたしと
青年になったばかりの あなたと
ふたり 一目 見た時から
気になっていた
気になって 仕方なかった・・・
わたしは ずっと あなたの 影を感じ
あなたは ずっと わたしを 好きだった・・・?
ずっと どこかに 想っていた人
ずっと 心に 想っていた人
ずっと 恋して やまない人
ずっと 愛さずには いられない人
打ち消しても 打ち消しても
心に 残る あなたの 姿
きらきら 輝いてるね
きらきら 時めいてるね
打ち消しても 打ち消しても
心は 忘れない
陽だまり みたいな わたしだと
あなたに もっと 近づけるのかな・・・?
わたしが もっと
太陽みたいに 元気だったら
あなたが もっと 近くに来てくれたのかな・・・?
ありがとう
ありがとう
ずっと ありがとう・・・
これからも ありがとう・・・
ありがとう・・・ そして・・・ ありがとう・・・
月の王冠
2012年06月16日

茶色い 自転車で
花飾りをつけた 女の子が
風船 探しに やってきた
辺りは 夜になってしまい
樹の上 月が舞い降りて
黄色い 船の お月さま
黄色い 風船 飛んでいく
枯葉に かすかな 月明かり
どこに 飛んでいくのだろう
月の王冠 お月さま
どこまで 遠くに 行くのかな
花飾りをつけた 女の子が
風船 探しに やってきた
辺りは 夜になってしまい
樹の上 月が舞い降りて
黄色い 船の お月さま
黄色い 風船 飛んでいく
枯葉に かすかな 月明かり
どこに 飛んでいくのだろう
月の王冠 お月さま
どこまで 遠くに 行くのかな
三本の樹と ぱんださん
2012年06月16日

季節は夏
草原の 三本の樹
どこからか
ぱんださん
自転車に乗って
やって来た
風船 どこに 飛んでいく?
お昼寝 ぱんださん
いつまで 寝るの?
せいたかのっぽの 樹と
ふとっちょの 樹と
おちびさんの 樹と
そして お昼寝 すやすや ぱんださん
わたしも そこに 行きたいな
木陰の下で 眠りたいな・・・zzz
草原の 三本の樹
どこからか
ぱんださん
自転車に乗って
やって来た
風船 どこに 飛んでいく?
お昼寝 ぱんださん
いつまで 寝るの?
せいたかのっぽの 樹と
ふとっちょの 樹と
おちびさんの 樹と
そして お昼寝 すやすや ぱんださん
わたしも そこに 行きたいな
木陰の下で 眠りたいな・・・zzz
夏の ごーやーと ぱいなっぷる
2012年06月16日

モンパの樹が 咲いている
とことこ とことこ やって来た
ふたりで とことこ やって来た
ごーやーくんが やって来た
ぱいなっぷるくんが やってきた
沖縄は 今、 夏
沖縄は ほとんど 一年中 夏
木陰で 休憩しないとね
ごーやー 食べて 体力 つけて
ぱいなっぷる 食べて りふれっしゅ
おいしい にがい ごーやーくん
あまい ジューシー ぱいなっぷるくん
おいしいな
おいしいな
ごーやーくんと ぱいなっぷるくん
ありがとう
ありがとう
熱い 夏の日に ありがとう
とことこ とことこ やって来た
ふたりで とことこ やって来た
ごーやーくんが やって来た
ぱいなっぷるくんが やってきた
沖縄は 今、 夏
沖縄は ほとんど 一年中 夏
木陰で 休憩しないとね
ごーやー 食べて 体力 つけて
ぱいなっぷる 食べて りふれっしゅ
おいしい にがい ごーやーくん
あまい ジューシー ぱいなっぷるくん
おいしいな
おいしいな
ごーやーくんと ぱいなっぷるくん
ありがとう
ありがとう
熱い 夏の日に ありがとう

桜の樹の ひ茶がえる
2012年06月16日

桜の樹の下で
お昼寝 お休み ひ茶がえる
今日も へらへら 笑ってる
昨日も へらへら 笑ってた
昼まで ぐーぐー 寝てるけど
仕事の時は 早起きだね
仲間を いっぱい 引き連れて
桜の樹の下 あそんでる
水か 空気のような人
いるか いないか 分からない
だけど いないと 困ります
困るどころか 死んでしまう
ひ茶がえる いないと 死んでしまう
水か 空気のような人
いなくなって 初めて わかる ありがたみ
だけど 普段は ぜんぜん
ありがたく 思わない よ茶鳥
だって 水みたいだもん
だって 空気みたいだもん
ほのぼの ぽかぽか しているね
水と 空気のような人
お昼寝 お休み ひ茶がえる
今日も へらへら 笑ってる
昨日も へらへら 笑ってた
昼まで ぐーぐー 寝てるけど
仕事の時は 早起きだね
仲間を いっぱい 引き連れて
桜の樹の下 あそんでる
水か 空気のような人
いるか いないか 分からない
だけど いないと 困ります
困るどころか 死んでしまう
ひ茶がえる いないと 死んでしまう
水か 空気のような人
いなくなって 初めて わかる ありがたみ
だけど 普段は ぜんぜん
ありがたく 思わない よ茶鳥
だって 水みたいだもん
だって 空気みたいだもん
ほのぼの ぽかぽか しているね
水と 空気のような人
(注)この絵は、大阪のおっさんが描いた絵です
ふしぎなこと
2012年06月16日

なんでなのか わからない ふしぎなこと
あなたに 手紙を 描くと
わたしの こころが うきうきするんです
わたしの 沈んだ 気持ちが
どこかに 飛んで しまうんです
あなたから まだ 返事こないかな
いつか 返事 来るのかな
そう思っていても
あなたと つながっている
あなたが どこかにいる・・・
その事が それだけで
わたしを うきうき わくわく どきどき させるんです
どこで この手紙を 読んでくれるのかな
この手紙を 読んで どう思うのかな
そう思うと わたしは 嬉しくて
まるで 子供の頃のように
無邪気に はしゃいで 元気で 明るく なれるんです・・・
あなたの 元気な姿を 想像して
いつ 来るか わからない 返事でも
来ないかも しれない 返事でも
手紙が 返送されて こない限りは
どこかで あなたが 生きてる証だから
その事が それだけで うれしいんです・・・
あなたに 手紙を 描くと
わたしの こころが うきうきするんです
わたしの 沈んだ 気持ちが
どこかに 飛んで しまうんです
あなたから まだ 返事こないかな
いつか 返事 来るのかな
そう思っていても
あなたと つながっている
あなたが どこかにいる・・・
その事が それだけで
わたしを うきうき わくわく どきどき させるんです
どこで この手紙を 読んでくれるのかな
この手紙を 読んで どう思うのかな
そう思うと わたしは 嬉しくて
まるで 子供の頃のように
無邪気に はしゃいで 元気で 明るく なれるんです・・・
あなたの 元気な姿を 想像して
いつ 来るか わからない 返事でも
来ないかも しれない 返事でも
手紙が 返送されて こない限りは
どこかで あなたが 生きてる証だから
その事が それだけで うれしいんです・・・
水と空気
2012年06月17日

暖かな 柔らかな 雰囲気で
優しい 優しい 風の匂い
あなたが 水と 空気なら
わたしは 太陽みたいだって・・・
昨日 あなたの そばに いると
あなたが すやすや 眠ってる
わたしは その横で
風の匂いを かきながら
そばで 笑って 泣いている
水と 空気のような人
そばにいてて 笑ってて
隣にいて 遊んでたら
きれいな 水が 飲めるかな
おいしい 空気の 匂いかな
あなたが 水と 空気なら
わたしは 太陽みたいだって
あなたが 笑って 言うけれど
わたしは 意味が 分からない
どれも 欠けたら 生きれない
どれも 失って 初めて 気が付く
暖かな 柔らかい 水と 空気
そばにいて 笑ってて
隣にいて 笑ってて
ありがとう
ありがとう・・・
隣のひよこ ありがとう・・・
優しい 優しい 風の匂い
あなたが 水と 空気なら
わたしは 太陽みたいだって・・・
昨日 あなたの そばに いると
あなたが すやすや 眠ってる
わたしは その横で
風の匂いを かきながら
そばで 笑って 泣いている
水と 空気のような人
そばにいてて 笑ってて
隣にいて 遊んでたら
きれいな 水が 飲めるかな
おいしい 空気の 匂いかな
あなたが 水と 空気なら
わたしは 太陽みたいだって
あなたが 笑って 言うけれど
わたしは 意味が 分からない
どれも 欠けたら 生きれない
どれも 失って 初めて 気が付く
暖かな 柔らかい 水と 空気
そばにいて 笑ってて
隣にいて 笑ってて
ありがとう
ありがとう・・・
隣のひよこ ありがとう・・・
(注)この絵は、大阪のおっさんが描いた絵です。
らべんだーの海で
2012年06月19日

らべんだー畑の 海の中で
ひとり 迷っていたら
ある日 とつぜん あなたが
わたしの 前に 現れて
わたしを 愛してくれたのです
わたしは その海のような
深い 愛情に 包まれて
苦しい 想い出や
悲しい 過去の出来事を
浄化させて 行ったのです
あなたは なにも してないようで
なにか しているんです
わたしの ために 一生懸命
あなたなりに 必死
らべんだーは 今
満開の花を 咲かせようと しています
花の海に なるね
紫色に 輝く 花の海が
ほら、もう すぐそこまで 来てるね
わたしと あなたが 出逢った
あの きらきらした
お陽さまの 陽刺しが
まぶしい 季節も
ほら、もう すぐそこまで 来てるよ
ひとり 迷っていたら
ある日 とつぜん あなたが
わたしの 前に 現れて
わたしを 愛してくれたのです
わたしは その海のような
深い 愛情に 包まれて
苦しい 想い出や
悲しい 過去の出来事を
浄化させて 行ったのです
あなたは なにも してないようで
なにか しているんです
わたしの ために 一生懸命
あなたなりに 必死
らべんだーは 今
満開の花を 咲かせようと しています
花の海に なるね
紫色に 輝く 花の海が
ほら、もう すぐそこまで 来てるね
わたしと あなたが 出逢った
あの きらきらした
お陽さまの 陽刺しが
まぶしい 季節も
ほら、もう すぐそこまで 来てるよ
島ばななと 青い鳥
2012年06月19日

こら 青い鳥
島ばななを つまみ食い
したら いけないよ
こら 青い鳥
ちゃんと ばななの木に
お礼 言った?
こら 青い鳥・・・
まぁ いいか
とがめるのを やめましょう
わるい事 したら みつかるよ
でも いい事したら みているよ
かならず 誰かが みているよ
ほら、青い鳥
きみが どれだけ
ほがらかで 優しくて
勇気があって 真面目に働いてて
色んな事に 一生懸命で
人を 傷つけまいとして
生きているか・・・
その姿を みんな
見てないようで
見ているよ
こら、青い鳥
でも つまみ食いは よくないよ
島ばななに お礼 言ってね
島ばななを つまみ食い
したら いけないよ
こら 青い鳥
ちゃんと ばななの木に
お礼 言った?
こら 青い鳥・・・
まぁ いいか
とがめるのを やめましょう
わるい事 したら みつかるよ
でも いい事したら みているよ
かならず 誰かが みているよ
ほら、青い鳥
きみが どれだけ
ほがらかで 優しくて
勇気があって 真面目に働いてて
色んな事に 一生懸命で
人を 傷つけまいとして
生きているか・・・
その姿を みんな
見てないようで
見ているよ
こら、青い鳥
でも つまみ食いは よくないよ
島ばななに お礼 言ってね